おすすめジャニーズソング

ジャニヲタ歴20年のアラサー男が、大好きな新旧ジャニーズソングを好き勝手に語ってます

関ジャニ∞『All is well』

『All is well』は2013年発売のアルバム「JUKE BOX」に収録されています。この曲は、メンバーのヤスが作曲、関ジャニ∞が作詞をし、エイトからエイターへの愛を歌ったラブソングとして絶大な人気を誇っています。

 

7人体制の頃は、ライブの終盤やアンコールでよく歌われており、エイトとエイターを繋ぐ大切な1曲でした。しかし、グループの形が変わるにつれて、次第に歌う機会が減るのです…。

 

というのも、”All is well”を直訳すると、「全て順調」「全部良い」という意味になります。ここ数年の関ジャニを見ていると、決して順調とはいえない日々が続いたように思います。メンバーの相次ぐ脱退、コロナによるツアー中止やメンバーの病気…。

 

そんな順調とは言えない日々を乗り越え、迎えた2022年夏のコンサート「18祭」のラストで、ついに5人体制の『All is well』を解禁しました。すばるパートを村上さんが引き継ぎ、亮ちゃんパートを丸が引き継いでいるのが、もうエモい。ヤスが引き継ぐことが多いすばるパートを引き継いだ村上さんが、涙をグッと堪えながら歌う姿は、涙なしには見られません。

 

この曲の最も印象的な歌詞が、一番のサビ「愛してるこれからもずっと、僕らだけのこの言葉、All is well…」。この言葉を5人の口から聞けただけで、今までもこれからもずーーっとエイターを続ける覚悟を決めることができました。

 

今までもこれからも、『All is well』はエイトとエイターの明るい未来を照らし続けてくれるでしょう。

 

『All is well』が収録されているCD・Blu-ray

・アルバム「JUKE BOX」

 

Blu-ray「JUKE BOX」

 

Blu-ray関ジャニズム」(★個人的オススメです!!)

 

Blu-ray「18祭」