おすすめジャニーズソング

ジャニヲタ歴20年のアラサー男が、大好きな新旧ジャニーズソングを好き勝手に語ってます

関ジャニ∞『乱れ咲けロマンス』

『乱れ咲けロマンス』は2012年にリリースされたシングル『愛でした。』のカップリング曲で、和風で無骨なロックサウンドがめちゃくちゃかっこいいんです。「魁!!男塾」の世界観という表現が一番相応しいですかね…(女性には伝わらないと思いますが笑)。

 

コンサートでは一度も歌われたことがありませんがファン人気が高く、コンサートでファン投票を行なった際もランクインしていました。「ランクインしてるのになんで歌わないんだよー!」と会場で一人悔やんでいました。

 

すばるの力強くハイトーンの歌声がまさに「魁!!男塾」の世界観なんですけど、わかってくれる人がいたらコメントください(笑)。関ジャニ特有の”男子校のしょうもないノリ”をかっこよくハードボイルドに表現した曲なので、シングル曲以外でも「THE関ジャニ」を楽しみたい方はぜひ聞いてみてください♪

 

『乱れ咲けロマンス』が収録されているCD

・シングル「愛でした。」

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NEWS『FOREVER MINE』

『FOREVER MINE』は、2017年にリリースされたアルバム「NEVERLAND」に収録されているまっすーのソロ曲です。山下達郎さんの曲をカバーした形なのですが、本家もカバーもどちらも素晴らしいので、ぜひ両方聞いてみて欲しいです。

 

ファンなのでどうしても贔屓目には見てしまいますが、山下達郎さん特有の優しい歌い方を、まっすーなりに咀嚼して自分の曲にしているな~と感じます(山下達郎さんのファンの皆さんすみません…笑)。語尾を少し掠れさせる歌い方がクセになりますし、特にラストの「フォーエバァーマインッ…」の掠れ具合がたまらないです。これ以上甘くできないくらい、甘く優しいまっすーの歌声にとろけること間違いなしです。

 

個人的に「NEVERLAND」は、4人体制NEWSの最高傑作だと思ってるので、アルバムやDVDもセットで楽しみたい作品ですね!

 

『FOREVER MINE』が収録されている作品

・アルバム「NEVERLAND」

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Blu-ray「NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND」

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NEWS『恋のABO』

『恋のABO』は、2009年に発売されたシングル曲です。NEWSのライブでは、爆上げ盛り上げソングとして定番かと思いきや、実はそれほど歌われていない印象です、、、笑

 

しかしリリース当時小中学生だった私たち世代にとっては、いまだにカラオケの定番ソングとして全員歌えて踊れますし、僕はジャニヲタじゃない友達とカラオケに行ってもこの曲を毎回歌っています。

 

「ヘイA!」「ヘイB!」みたいな、ダサいんだけどわかりやすくて楽しいC&Rって最近の曲にはあまりないんですよね。「ヘビーローテーション」や「睡蓮花」のように平成JPOPはこの手のC&Rが楽しくて、放課後に毎日カラオケに入り浸って歌っていたのがいい思い出です、、、泣。

 

再来週のドームでは、『恋のABO』も歌われるはずなので、C&Rの練習しながらライブ当日を楽しみにしようと思います!!!!!

嵐『Still...』

ついに来ました『Still...』!

『Still...』は、言わずと知れた嵐ファン人気No.1ソングで、2007年に発売した「Happiness」のカップリング曲です。ファン投票をもとにセットリストが組まれるライブ・アラフェスのカップリング部門では、過去全て1位を取り続けており、文句なしの名曲です。

 

2007年当時、HappinessのCDを渡した関係者から「『Still...』っていい曲だね」ってよく言われるよね、とメンバー達が話していました。ファンじゃない人が聞いても1発で好きになる魅力は、王道すぎるミディアムテンポのメロディーだと思います。国民の青春「嵐」が、出会いと別れをテーマにしたミディアムバラードを歌う。これだけで名曲のパッケージが完成してしまいます。嵐以外のグループが歌えば、”ただのいい曲”として埋もれてしまいそうですが、嵐が歌うからこそ多くの人の心に響き、発売から15年経った今でも愛され続けているんだなと感じます。

 

さらに、ファン目線で見ると、『Still...』はメロディーと同じくらい歌詞が沁みるんです。「いつか笑ってまた再開、そう絶対」この歌詞を活動休止直前のライブで披露された時は多くのファンが涙を流したことでしょう。嵐の曲は、シンプル is BEST!と思わせてくれる名曲『Still...』を聴きながら、嵐の活動再開を気長に待ち続けましょう…!

 

『Still...』が収録されているCD・Blu-ray

・シングル「Happiness」

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・DVD「アラフェス」

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Blu-ray「ARASHI アラフェス’13 NATIONAL STADIUM 2013」

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Blu-ray「アラフェス 2020 at 国立競技場」

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SMAP『トイレットペッパーマン』

トイレットペッパーマン』は、2003年発売のアルバム「MIJ」に収録されている中居くんのソロ曲です。スマスマのノリをそのまま体現したような、バラエティソングになっており、思わず笑みがこぼれてしまいます。

 

中居くんがあえて音痴に歌ったり、メンバーの名前が出てきたり、ライブ中にトイレに行くファンを煽ったり…とにかく中居くんらしいおもちゃ箱みたいな曲で、最初から最後までずーーっと面白いので、聞いたことない人は一度聞いてみて欲しいです!

 

MIJツアーの映像ではしっかり1人で披露しているのですが、個人的にはスマスマで披露した5人バージョンの『トイレットペッパーマン』も、とっ散らかってるワチャワチャ感がたまらないです。

 

スマスマのいいところは、アルバム曲をテレビで披露してくれるところなんですよね。このシステムは後にも先にもSMAPしかやっておらず、1時間の冠番組を持てるグループが今はなかなかいないので、他Gでやるのは難しいんですよね。

 

ジャニーズバラエティの原点にして頂点、SMAPのエンタメが詰まった『トイレットペッパーマン』を、心からお勧めします!

KAT-TUN『HELL, NO』

『HELL, NO』は、2008年発売のアルバム「KAT-TUN III -QUEEN OF PIRATES-」に収録されているロックチューンです。クイーンオブパイレーツは、名前の通り''海賊''をテーマにした超KAT-TUNなライブです。

 

そんな日本中が恋した、あの頃のKAT-TUNを感じられる超王道ロックナンバーこそが『HELL, NO』。僕は、なぜこの曲がシングルカットされていないのか疑問を抱くほど、シングルに相応しい曲だと思っています。

 

仁亀ソロパートからのユニゾン、そして聖×ゆっちのラップパートを乗せる重めのロックサウンド。あの頃のKAT-TUNをシングル以外に楽しみたい方は、ぜひ一度このアルバム、クイーンオブパイレーツを聴いてみてください!

嵐『Disco Star』

『Disco Star』は、2014年に発売されたアルバム「THE DIGITALIAN」に収録されている相葉ちゃ んのソロ曲です。言わずと知れた名曲で、現時点で最もファン人気の高い相葉ソロ曲でしょう。

 

この曲は、もうライブDVDありきの曲ですね(笑)。THIS IS 相葉の究極系、相葉雅紀のエンタ メの最高傑作です。冒頭での「Disco Star!Disco Star!」の掛け声がとにかく楽しいですし、 ツアーから10年近く経ちますが、いまだに会場で初めて見た時の衝撃を鮮明に覚えています。

 

「エロ面白い」という新たなジャンルを嵐のコンサートに爆誕させたDiasco Star様の功績は大き いのではないでしょうか。

 

この曲は、語るより見てもらった方が早いと思うので、まずはライブDVD「THE DIGITALIAN」 を見てください(笑)。本当に元気が出るので、色々なことがあって疲れてしまった2023年の締 めに相応しい、エンターテイメントではないでしょうか。